ひととの付き合い方について私見をまとめてみました。

こんにちは!

ひさひざの投稿となりました!

ノージーコーヒーのちかいひろきです。

この1,2週間は割と多くの人と沢山話す機会に恵まれました。
話すのは仕事柄とは言え、ほんとに仲良くしてくださる皆さんにとても感謝です。

内川家の咲ちゃんが僕の携帯電話でインカメしてくれました。「一緒に暮らしたい」と言ってくれていて、もはや家族のような存在です笑
館山にある焼肉家東貴さんにて。その後お隣のカジュアル フレンチ トックブランシュさんのイベントでコーヒーとのペアリングについて簡単にお話させてもらいました。
メイさんの鑑定会に急遽参加して来ました!


最近はそんなこんなでいろんな人といろんな話をするためか、
よく人との付き合い方について相談を受けることが多くなりました。

その度に、私が同じことを繰り返し話しているので、
一括してここで、私なりの見解を発表させてもらいます笑
僭越ながらですみません!経験値を元にお話させて頂きますが、あくまで私見ですので読みたい人だけどうぞ!

自分が対人コミュニケーションで、
大切にしていることは3つ

①自分を客観視すること

②相手に興味を持って良く観察すること

③行き違いが起きたら、先にごめんとありがとうで愛と感謝を伝えること

です。

まず、はじめに
自分がどんな人間なのか、
どんな風に見られているのか客観視できる力が必要です。

自分がどんな人間かを把握することって結構大切です。
本当の自分と周りから見えている自分が乖離していると勘違いや誤解を生みます。

分からなければ
自分をよく知る友達3人に

自分の表すキーワードを5つあげてもらってください。

その中で共通の言葉が出て来たらそれが周りから見えているあなたの大まかなイメージです。


それが本当の自分とかけ離れていたら、信頼できる人から飾ることなく本当の自分を周りの人に伝えてあげてくださいね。

そして、
実際に人と接するにあたり、

私は話す相手を良く観察しています。

この人は どういう人なんだろう?

何が好きなんだろう?

何を目的にお話しているんだろう?


会話の流れに沿って、質問を投げかけます。
シャイな方にはまずは自分から話しかけて、
YES-NOで答えられる質問や自分のことを軽く話します。

今日はお休みですか?買い物ですか?笑顔が素敵ですね!洋服素敵ですね!とか

その時自分は笑顔です。

笑顔を返してくれる人は割とオープンな方です。
そしたら、笑顔な方にはちょっとだけ踏み込んで話を広げます。
表情みて嫌そうであれば、それ以上は広げません。

その時はこわばった方でも笑顔で何回かアプローチすれば何回か目で心開いてくれる人も多いです。

これは辛抱強く、まずは自分から相手に興味を持っていることを先に示しましょう。


大人になれば、なるほど、腹の内を相手に見せることがなくなりますが、
あえて自分から晒す勇気を持つと、自分がラクにいられます。

と、ここまで出来ていると、
最初から自分を拒絶している人を除けば笑
大体の方と打ち解けられます。


この2つが出来ていないから起きるのが、

対人コミュニケーション上での問題です。



自分がどんな人間か見えていないから、

「度を超えた言動で周りから引いて見られてしまった」
「周りに馬鹿にされっぱなし、舐められっぱなしで、つらい」

相手を観察しないから

「相手との距離感がうまく取れない」
「些細な一言で傷つけてしまった、傷ついてしまった」

の問題が起きます。

三者三様、その人が心地良く感じる距離感は異なりますからね。
話す人によって自分の投げかける言葉は変える意識を持ちたいですね。

近付きすぎる方には、
そうさせないように牽制する態度を先に示す強さやあえて無視することも必要です。


その問題が一度起きて、どう対処していいかわからない状況になると、

その相手と無意味な距離をとります。

そうするとどうなるか

相手からの反発を買います。

その反発を受けた自分はどう思うでしょう。

自分は相手のアノ一言が嫌だったから距離をとっただけなのに、なんでそんな仕打ちを受けなきゃいけないんだろう?

って。
それが問題を大きくしてしまうのです。


最初は些細なことでも、そんな些細な行き違いが大きくなると根深い問題になってしまいます。

それを横目で見る僕は、

あー!
非常にもったいない!
もったいなさすぎるよ!!!

感情的になる前に、
もっと理性的になろう!

と思ってしまいます。

僕なら、その状況になったらどうするか。

自分でその感情を断ち切ります。


その代わりに何をするか!

愛と感謝の気持ちを相手に伝えます。


ごめん、そして、ありがとう。


を伝えます。

些細な行き違いは自分にも原因があります。

どんなに相手が悪かろうと、
自分がうまく立ち回ればそれって起きないはずなので。

交通事故とかと同じです。
貰い事故でも結局、0対10になることってほぼほぼないじゃないですか?

だったら、その事故が起きないために自分がどうするか、起きたことへの謝罪を込めて、

まずは、謝るんです。

そして、行き違いを伝えてくれたことへ
感謝するんです。

行き違いは
人同士ですから、大なり小なりどこかで起きることは必ずあります。
人間だもの。しょうがないです。

長くなりましたが!
結論を申し上げると、

まず、

自分を客観視すること

「周りから見えている自分」と「本当の自分」の差を埋めて、

ありのままの自分を受け入れて、確固たるものにします。

相手に変な誤解や勘違いさせないようにするためです。

そして、

話す相手をよく観察することで、

コミュニケーション上の「行き違い」を極力なくします。


そして、それでも万が一

「行き違い」がおきたら、

愛と感謝の気持ちを持って素直に

ごめん、ありがとう

を”自分から”伝えて相手と接します。


大体、それで大抵の問題はクリアできると思います。

それが私、ちかいひろきの対人コミュニケーション法です。

これが今、人付き合いで悩み、この文章を読んでいるあなたの参考になって、

笑顔で、楽しく、周りの方と幸せに過ごせるようになればこれ以上に幸せなことはございません。

妬みと嫉妬から愛と感謝へ!

今日も大切な人と笑顔で過ごしたいですね!

それでは、サヨゾンビナラー!!

コーヒーと自分と

Chikai Hiroki 普段お話できないようなことをこちらからも少しずつ発信していきます。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • Aya

    2017.06.28 13:03

    自己防衛で相手を攻撃したり、相手を哀れんで自分を慰める事ばかりしてると、こじらせちゃいますね。自分を。