プロローグ NOZY COFFEEとの出会い

こんばんは!

今日からNOZY COFFEEとの出会いから今までを少しフラッシュバックさせて
お話していきます。

前回僕が
我々のバリスタの形は
コーヒーという商材を魅力的に伝え広めるために全く未知なる新しい動きをかけ続けることなのです。


そんな風に仕事をするようになったのも、
これまでの2年間の流れがあるからなのです。よ。

といいました。
なので、
今回は、僕がそういうマインドになった経緯を
木更津2年間だけではなく、

NOZY COFFEEとの出会いから遡ってお話していきます。


それでは今日はプロローグ編として、

NOZY COFFEEとの出会い

からです。


↑大学4年の僕です。テニスしていたので、真っ黒です。

僕とNOZY COFFEEとの出会いは
大学時代の通学バス内のとある噂から始まります。

「なぁ、駅前のマックの横にコーヒースタンドできるらしいぞ」

「へえー居酒屋だろ、あそこ。」

「昼だけやるらしいんだけど、学生がお店オープンさせるんだってさ」

という噂です。

それが
NOZY COFFEEのはじまり
湘南台駅前の
NOZY 珈琲
でした。

これです。能城さんも若いですね。一見するとオカモトさんにちょっと似てますね。

夜居酒屋の立ち飲み屋のスペースを昼に間借りして作ったコーヒースタンドでした。

当時の僕の中での衝撃もハンパなくて、

コーヒー屋って定年退職後の道楽でやるんじゃないのーーー?


それを今やる人がいるのかーー!


っていう衝撃でした。

確かに私のキャンパスの卒業生にはとにかく起業家が多く、刺激は有り余るほどありました。

自分のなかで当たり前だとおもっていた常識や通念はここでの多くのブッとんだ方との出会いで見事までに打ち砕かれた

といっても過言ではありません。笑

そして、
その時にはなかなかタイミングもなく、行くことも無かったのですが、

大学4年生の春頃にこの記事を見ます。
それが再会でした。

です。

株式会社化したのか!!!!

すごい、しかも卒業後すぐにだからそれもまたすごい!

本気で文化を変えようとしているんだなー、とここで僕も本腰入れて興味を持ち始めました。

何よりも能城さんの好きを仕事にしたい!

という意思が胸を打たれました。
道楽ではなく、夢を追いかける仕事としてコーヒーを捉えているんだと思いました。
そこから自分のなかでの大きな興味としてNOZY COFFEEをみることとなります。

さらなる偶然は続くもので、

その記事を見た1週間後かそこらで、
研究室で卒業生の方からお話を聞く機会がありました。

当時僕は
地域活性化のゼミに入っており、
その先輩方も社会に出て多くの方が起業をしています。

そこで、初めてまともに見たのが、
あのコーヒースタンドを立てていた
能城さんでした。

あのコーヒースタンドを立てて、起業した人がどんな人なのかとても興味を持っていたことと、
能城さんがすでに卒業生にも関わらず、すぐに出会えたことがとても不思議でした。

まー、人見知りは僕ですから、
自分からはなかなか話せず、帰りのバスは多くの人の中で誰かが能城さんと話しているのを横で相槌を打って聞いていました。

そして、あまり最寄駅からの電車で誰かと一緒になることはない相鉄線で
能城さんと二人だけになったのです。

ある意味それも奇跡なのかもしれません。笑
↑のちに星野源さんの「時よ」のPVでも使われたこの駅のこのあたりで初めてまともに会話をしたかもしれません。笑
ちょうどここです。笑


帰りの電車のなかで
能城さんと話していると、
能城さんが
あっ!と声を出してカバンに手を伸ばしました。
私も含めゼミの後輩たちに渡す予定だった
コーヒー豆を渡しそびれていたことに気づいたのです。
そして、
「良かったらぜんぶあげますよ?」

と言われて全部もらったのがNOZY COFFEEの豆との出会いでした。

豆を渡してくれた嬉しさもありましたが、後輩に対しても敬語で対応する能城さんの謙虚さにもびっくりしました。笑

何よりここからが僕にとっての

はじまり。

でした。

不思議な縁で何度も目にしたNOZY COFFEEという存在と

能城さんと在学中には出会わずに、卒業生という会うこともなかなかない条件で出会った偶然と、

なぜか豆までぜんぶ譲り受けたさらなる偶然とで、

僕の中でのNOZY COFFEEが強く印象付けられたのは間違いないです。

その時に漠然と入りたいとおもっていましたが、

そのときには僕も就職先が決まっていた、なんとも言えない状況から

次の話に展開していきます。

人との出会いと偶然が重なり、想いが膨らんでいって

今の自分を駆り立てていったのです。


本日はここまで!

さよゾンビならー!!


コーヒーと自分と

Chikai Hiroki 普段お話できないようなことをこちらからも少しずつ発信していきます。

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