自分が大切に想っているものと自分自身を好きでいてくれる人を大切にしたい。
こんにちは!
すっかり、木更津編のお話が遠のいてしまいましたが、
次回更新予定ですので、もうしばらくお待ちください。笑
本日は、前回の内容にリンクして、
僕が「大切にしたいお客様」について今回、お話しします。
先日の「野良ジオ」の集合写真です。なんか好きだなーって思ったらみなさんと一緒だからだなーって思いました!笑
突然ですが!
読んでいる方に想像してもらいたいのです。
あなたの日常生活で会える範囲で
大切にしたいと思う人を頭に思い浮かべてください。
その人を大切にしたいと思ったきっかけはなんでしょうか?
少なからず要素として、
自分のことを大切におもってくれているからって入りませんか?
そして自分が大切にしたいものが共通していれば尚更ですよね。
「自分が大切に思っているものと自分自身を好きでいてくれる人を大切にしたい。」
ってこれって真理だと思うんです。
では、お店はどうか?
僕自身の見解は
「人も含めて、お店が大切にしている商材を大切に思ってくれている方を大切にしたい」
です。
根底の部分は人付き合いと同じなのです。
もちろん、お金をいただく以上、ある一定のラインでの接客は行う努力をします。
ただ、それ以上の話となると相手の出方で変わるのはある意味仕方のない話なのです。
(急いでいたり色々な事情があって、あえてそれを求めない方もいるので!)
お金を払えば、奴隷のように働くのがスタッフではありません。
一方的な欲求(必要以上に何かをしてほしいなど自己都合で言動をする方)で
「してほしい」命令や要求ばかりをする方には正直気持ちの良い接客はできるはずもないのです。人間ですからね。
そして、
木更津店は仲良い常連だけに優しいのか?
そんなことはございません。
商材と人を大切にしてくださるお客様を大切にした結果の今だと思っています。
これはきっぱりと言い切る自信があります。
そして、今も
商材と人を愛し、敬意を持ってお付き合いいただく方「全員」を大切にします。
だから、常連さんしか来れないと思っている方、全然これますので、どうぞご安心ください!
(席数も多いので、誰かとお話ししたり、一人の場所は確保できます!)
そして、
これって、人付き合いでも同じだと思うのです。
あなたの大切な想いを度外視して、
向こう都合で話を進められたら、どう思いますか?
しかもそれを強要されたらどうでしょう?
おそらく、その人のことが嫌いになるかもしれません。
そこで、一つ相手を嫌いになる前にちゃんと振り返ってほしいのです。
その前に、あなたの大切な想いや自分自身を相手にちゃんと伝えていましたか?伝えようと努力しましたか?
<うまくできない方は前回のブログを参考にしてください。>
そして、自分都合で考えて突き進むあなた!
<割とこのタイプが自分で気づいていないから厄介>
ちゃんと相手の大切な想いを汲み取って話をしていましたか?
相手の話に耳を傾ける努力はしましたか?
(従順そうだから、おとなしそうだから、年下だからで相手の話を聞かないのはNGです。)
あなた基準を押し付けていないですか?
相手が話すタイミングを逃すような、圧力をかけてしまう話し方ではないですか?
相手を見て「いじる」ラインを考えましょう。(言われる人も楽しい「いじり」はアリですが。)
誰しもコミュニケーション上での事故経験はあるはずです。(僕もたくさんあります。笑)
どういう傾向が多いのか、今一度自分の行動を確認してみてください。
この前もお話しましたが、
結局、対人コミュニケーション上の「事故」は喧嘩両成敗なのです。
お互いがお互い、自分の身の振る舞いを意識して、
事故を最大限なくす努力をしていきたいですね。
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今更言うまでもないですが、
僕はNOZY COFFEEの珈琲を愛しています。
理由は、心から感動したからです。
前もこれからも、その感動を一緒に共有できる方を僕は最大限大切にしていきます。
その感動自体が、「僕自身」を大切に感じてくれているのと同様だからです。
我々はその想いをお客様に伝えるための努力を欠かさずに行っていかなければなりません!
もっと効果的にその良さを多くの人に伝えるのが今の僕たちの使命であり、課題です。
プライベートなんだか仕事なんだかわからな
い、今がとても楽しいです。
それでは、また次回!
愛と感謝に生きやしょう!
さよゾンビならー!!!!!
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