声を掛けられる幸せ

こんばんは!

脱力感の極みのちかいです。

昨日は房総コラボな皆様とのハチャメチャなカラオケ

からの

無印良品さんのトークイベントでした。

なんだかんだご存知の方も多く、お店でも聞けるのにこの場に聞きに来て頂いていることにもとても感謝です。
色々ハプニングもあり、申し訳ございませんでした…。
↑岡本さんの謎のカメラ目線。


さて、カラオケの話に戻りますが、笑
私とカラオケに一緒に行ったことがある方なら
何で近井は自分からこんなに馬鹿げたことを…頭おかしいんじゃないか。
と99%の方が思うと思います。

それには経緯があるんです。

コーヒーを仕事としてする前は
営業マンとして働いていました。

ゴリゴリの縦社会だったので、
元上司からはスナックに行くたびに、
「おい!近井、なんかカラオケで面白いことやれよ!」
の連発でした。
出来なければ、凄まじいまでの弄られ方をされるわけです。

そしたら、自然と休みの日にはネタになりそうな曲を聴きあさるわけです。

ただ、こうして色々探した曲をただ、その通りに器用に歌っても笑いは取れなかったんです。一人カラオケにも何度も行きました。

うーーーん。
どうすれば、笑いが取れるんだろう。
必死に考えました。

面白い人を真似ようとして、歌うんじゃなくて、

思いっきり曲に感情移入して自分らしく気持ちを伝えようとした方が相手に伝わるんじゃないか?

と思い始めたんです。

当時よく聴いていた
Mr.Children HANABI

普通に聴けば面白い要素はなく、ただただ良い曲なのですが、
これを死ぬほど感情移入して歌ってみたんです。

もーいっかい、もーーいっっっかーーーい!

そしたら、
初めてウケた
んです。


すげー、やったーーーーー!!
て気分でしたね。
仕事での成果より先にこちらで花開いたのでこれで良かったのかと当時思ってはいました。笑
人に何かを短時間で伝える初めての術はここで学んだと自負しています。

さらにそれが面白い曲であれば尚更で、
後のカンナムスタイルにもつながってくるわけです。

この経験が今の糧にもなっていて、

それは

自分も楽しいことを、一緒にいる相手と分かち合えると、良い思い出になり、絆ができる

ということで、

だとすれば、

自分から楽しいことをバンバン仕掛けてしまえばよいって発想の転換になったのです。


まーこの前のカラオケは見事なまでに石坂さんに持っていかれましたが、
共通の思い出はきっと作れたと思っていて、とても嬉しいです。

どんなに理不尽なことでも、考え抜けば全て糧になるんですね!

そして、嬉しいことも。

うわー、客観的に見ると酷いですね。
私です。

いつのまにやらこんな感じで私のカラオケ中の動画が配信されたわけですが、その動画のコメント欄に
ナタリー(小沢 直美さん)さんから、

カラオケに行きたい!

と言われたんです。

これ見てスゴいことだな!嬉しいな!と思ったんです。

なぜなら、

ナタリーさんとは実質、2度くらいしかお目にかかっていないからです。

しかも動画を繰り返し見てくれているなんて…。

(そして、明日の心配までしてして下さり、そこからもナタリーさんの優しさが伝わってきます。)


自分が発信した楽しいが

誰かに届いていた

その事実がとても嬉しかったんです!

もちろん無理は長続きしませんが、
今後も素直に楽しい気持ちを発信していきたいと思います。

とにかく、今日は脱力の極みなので、
ここいらへんで。
石坂さんもお疲れ様でした。
今日お客様から無印良品さんのお菓子を頂いたので食べてくださいね。

ウーイェー!

コーヒーと自分と

Chikai Hiroki 普段お話できないようなことをこちらからも少しずつ発信していきます。

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