純喫茶と自分

こんばんは!

昨日、
コーヒーを飲むには+αの理由があるといいましたが、
僕もそれを大いに利用して自分の時間を過ごしています。

僕がよく行くのは純喫茶です。

以前もFacebookにあげたのですが、
こちらに再掲載します。
「自分は、純喫茶が好きです。
限られた空間と気遣いせずに自由に空想にふける時間が作れるからです。
思わぬアイデアが生まれるのはこうしてぽやーっとしている時が多いです。
色々なことが巻き起こってどこから手を出していいのか分からなくなったとき、それが自分の思考整理のタイミングなのです。
ノートを開いて、ペンを片手に食後のアイスコーヒーを飲みながら考えるのです。もはや木更津来てからの2年間のルーティンです。
僕の尊敬していた大学の先輩は
よく考えろ、人一倍考える時間を設けろ
と良く言っていました。
その時は良く分からなかった言葉でしたが、今になってその意味も理解できたように思います。
思考を巡らせ、自由な発想を自分の中で歓迎する。
意思のある行動は思考整理が出来ていないとうまく出来ないので、思考整理を重ねて次に繋がる質のある行動を考えていたりしています。
そのための純喫茶。
おじさんが1人で新聞を読んだり、老夫婦が会話を楽しんだり、高校生がパフェを食べていたり、やんちゃなにいちゃんがタバコに耽ったり、ただその人たちだけの個人の空間は存在していて。
そういう個人の空間がある自由な空間こそ文化になるんだと思っています。」


僕は、このお店を思考整理の場としてよく利用しています。


多くの出来事をよく噛み砕いて、
何に心を打たれたんだろう、
どこから先に動けばいいのだろう、
どう伝えれば良かったのだろう
と考えを整理します。

そうすると、

自ずと次に移すべき行動が明確になるのでワクワクしてくるんです!


頭をスッーとさせて、
いつもの

生姜焼き定食(通称 ショーテー)
を食べて帰ります。

そして、心地よい気持ちでお店を出て、
帰り道、たらたら歩いていると
東口から西口に向かうためにこの階段を下ります。


僕にとってこの階段は色んな想いがあります。
と、ここからはまた違う話題になりそうなので、
明日また語ることにします!


みなさん、良い夜を!

おやゾンビなさいー!

コーヒーと自分と

Chikai Hiroki 普段お話できないようなことをこちらからも少しずつ発信していきます。

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