想いを伝える手段はいくらでもある

おはようございます!
今日は珍しく朝から活動しているちかいひろきです。

やっとかけました!
想いがまとまりました!

松本佳奈さんのライブで感じたことを今日はお届けしたいと思います。


松本 佳奈さんとの出会いは
お店正面でしていたライブがきっかけで、
その曲に込められた想いに営業中ながら感動しました。
そして、感動そのままにライブ終わりに来店してくださり、カフェラテを飲んで頂いたことから縁が始まりました。

今では僕もライブにお邪魔させて頂くようになりました。

松本 佳奈さんのライブでは毎度想いの強さに圧倒されるのですが、
今回はよりその想いを身近に感じました。

今回のライブは
事前にセットリストがあったわけではなく、参加者のイメージから即興で組み立てるものでした。
それがこれです。

9/5 千葉・富津Lavandula
1、種を蒔く、何もない場所に
2、じゃあ、またね
3、大人だってさ
4、マザコン
5、価値

6、パラダイムシフト
7、糸(cover)

8、Strings
9、チィチィハーハ
10、どうでもいいことだらけ
11、好き勝手
12、笑ってしにたい

6と7の並びがもう、嬉しいですよね笑


パラダイムシフト
は以前ブログにも書いた通り、僕自身が心動かされた曲であり、
は自分が以前歌ったとても好きな曲です。

その2曲が続いたときに、
言葉を交わしたわけでもないのに、

心が震えたのです。


この感覚は初めてだったのです。
松本佳奈さんの曲を聴いて、感じてブログに表現したことを
また感じて歌で表現してくださったのだと思うと、

言葉で話すことだけが

想いを伝える手段じゃないんだ

と心から想ったのです。

上っ面の言葉のやり取りではなく、

想いを感じ取って発信する心のやりとり


に近いものだと思います。
それが話さずとも自然とキャッチボールできていることが不思議なのです。

そのキャッチボールで得た、言葉にできない心の揺れこそが感動なのだと感じました。


こんな気持ちと感動をありがとうございます。

実は「糸」に関しては事前にお客様から曲のリクエストがあったとか。
組み合わせは松本さんの粋な心遣いだと感じています。

それも僕の想いを察してのことだと思うと色々なところで感謝です。みなさま、ありがとうございます。


さて、こんなところから、
想いの連鎖は続くもので、
松本佳奈さんに木更津店の最終日に来ていただくことになりました!!

想いを行動へ

最後の日に、本当に嬉しいです。
目指せ、100人動員です!
皆様ぜひお越しください!


「じゃあ、またね NOZY COFFEE」


▪️歌い手 松本 佳奈 さん
木更津市出身のシンガーソングライター、NOZY COFFEEのカフェラテの大ファンでいてくださっています。
▪️場所 NOZY COFFEE木更津店奥 カウンター席付近
▪️時間 10月15日15:00-(閉店日)
▪️料金 お気持ちドネーション制
(ライブで気持ちがどれだけ満たされたか、感動したかでお支払いください)
▪️参加方法 予約不要です。当日そのままお越しください。

*****

と、ライブを終えて色々と所感を書いてみました。

ここで、思うことは、

自己表現の方法を磨くことが自分の幅を広げるのだということ。

そして、自分を引き出す多くの自己表現の仕方があれば、多くの人と心通わすことが出来るようになるんじゃないかと思ったのです。



僕は文章を考えたり、書くのが好きです。

小さい頃から裏紙をホッチキスで本のように纏めて自作の本?を書いていました。
小学校の卒業文集の文章は添削されて何度も書き直すのが通例なのですが、文章書くのが好き過ぎてクラスの誰よりも早く終わりました。
大学受験は受験科目に小論文がある大学をあえて選びました。笑

文章を書いて

自分の頭と心にある想いを文章で表現することが好きでした。


学科の成績がイマイチだったので、最後まで第一希望はE判定でしたが、
小論文だけなぜかぶっちぎりでいつも成績が良くて、全国模試で2位を取ったのはいい、思い出です。

思えば、好きな自己表現が身近にあるのに気づかなかったのです。

味を知り、それを言葉で伝えるコーヒーを淹れる仕事も自己表現です。
だから、楽しいです。

自分の考えや半生をブログで書くことも自己表現です。
だから、楽しいです。

そして、実は
歌うことも演じることも好きです。

ただ、プロでも何でもないから
恥ずかしくてフタをしていただけだったのかもしれないのです。

自分らしい自己表現って何なんだろう。

それを今から挑戦していきたいと思います。

(音楽はとりあえず始めているので、
あとは演劇ですかね。笑 だれか一緒にやりましょう!)



コーヒーと自分と

Chikai Hiroki 普段お話できないようなことをこちらからも少しずつ発信していきます。

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