自立する、ということ
こんにちは!
先日1/20に木更津市清川にあるグランピー カフェさんにお邪魔して、最後、木更津店のメンバーであった石坂と岡本を連れて、3人でコーヒーと食事をいただいてきました。
↑駆けつけてくださった全ての皆さま、ありがとうございました!
夜営業をしているようで、懐かしくもあり、とても温かい時間でした。
この3人で仕事をすることもなくなり、
今では各々が違う仕事を持って違う動き方をしています。
そうなったときに2人や木更津のお客様に支えられていた部分も痛感したりします。
ありがとうございます。この温かさがエネルギーになっていたんだなぁ。
そして、
僕自身も来月で29歳となり、
もうすぐ30歳ともなります。
昔からゆずが好きでかれこれ10年ほど前に
「もうすぐ 30才」という曲をよく聴いていましたが、
自分もその曲のど真ん中の歳になりました。
歌詞の通り、
僕もまさにくたびれた仕事から缶ビール飲んで、しょぼい深夜映画に涙したりしていて。
ただ、同い年の友人の中には順調に家庭を築いて、一生懸命幸せを探していたり。で。
イッパシの社会人って何だろう。
自分は自立しているオトナと言えるのだろうか。
と、最近、自問自答したりします。
精神的な自立
経済的な自立
その2つが大きなところではあると思っています。
精神的な自立のために、
自分は
「自己内観する時間を定期的に取るようにして客観的に自分を見ています。」
そして、特定のモノやヒトに依存せずに、少しずつ依存して、自立を促しています。
モノもヒトもいつどうなるか分かりませんからね。だから、足りないところをちょっとずつ依存して自立するのです。
ただ、まだまだ足りないところは沢山あって、ズボラな自分に嫌気がさすときだってあります。
ただ、それもこれもまっすぐに受け止めなければ前には進めません。
そして、精神的なしなやかさがまだ足りません。
挑発に対してするりと交わすしなやかさ。
乗っちゃうと喧嘩ですからね。
割とすぐ乗っちゃうから気をつけないと。
その場で素早く相手の行動の意味を分析する力も欲しいです。
経済的な自立は
親・家族、大切な人を守るためにはまだまだだと感じています。
親が年老いていく姿や、大病を患った瞬間にその危機感をまざまざと見せつけられます。
極端に言うと、今いる道が正しいのか、そうでないのかを含めて今後、自分が経済的に自立ができるように計画を立てていかなければと思っています。
大好きなことで生きていく道を選んだので、
その分のリスクは自分でしっかり受け止めていくつもりです。
幸せなことに、この4年間は、今までの自分の人生の中で一番、幸せな毎日を送れています。
「これで、いいのか
分からず30才
それでも、がんばれ
僕らも30才!」
というわけで、
自立をテーマに
この1年は自分から仕掛けて動き出す1年にします。
1月ももう終わりそうですが、皆々様も節目になる時に、自分の「次の姿」を見つめる。
そんなことをしてみてはいかがでしょうか!
私事をつらつらと書いてしまいました!
最後まで、読んでいただいた方ありがとうございます。
それでは、また!
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